第3回静岡バッハ音楽祭に参加しました
10/6に行われた 第3回静岡バッハ音楽祭に参加してきました!
私の出番は、クラシックギターのソロと、ヨハネ受難曲の通奏低音でした。
相変わらず自分の演奏中の写真を撮っていなく・・・汗
サムネイルに使わせていただいたのは、モテット研究会の方々がご披露されている時の写真です。
いやはや・・・皆さんのバッハ愛が凄い。
この演奏会は、一部を除き曲目は全てバッハなんです。
そしてアマチュアからプロまで、参加者は様々。
「そんなにバッハばっかり聴いてたら飽きるだろう!」と思うかもしれませんが、各団体様は色々と趣向を凝らしていて実に楽しいのです。
また、普段お目にかかれないような楽器も多数出てきます。チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、フラウト・トラヴェルソなど・・・
「この楽器はどんな音がするんだろう!?」という目的で聴くのも良いですね!
こちらはヨハネ受難曲のソロの方々と。中央が僕です。
右側がアルトの八木さん、左側がバスの松本さんです。
特に松本さんには練習から非常にお世話になり・・・本当に本当に感謝しています。ありがとうございました。
さて、ここのホールは以前の記事でもご紹介しましたが(「7/29バッハハウスでバッハを弾こう!レポート」という記事です。)
やはり響きが良くて演奏者にとっては気持ちいのですが、同時に非常に難しいホールであるなと今回感じました。
音を認識するのが大変で、これは残響効果で自身の弾いている音がいくつにも重なり混乱してしまうからではないかと個人的に感じています。
あらためて、自身の音を普段から客観的に聴く練習をしておかねばならないと思っています。
~(恒例の?)おまけ写真コーナー~
静岡市駿河区の安倍川駅です。
現在の場所に引っ越す前はこのあたりに住んでいたのですが、いつのまにか駅舎が新しくなっていました。
昔の薄暗いジメッとした(すみません)駅舎はあとかたもなく・・・なんだか小奇麗に。
ちょっと東静岡駅と意匠が似ているような・・・おそらく同一人物の作ではないかと思うのですが。
隣の用宗駅のあの素朴な駅舎は、個人的になくさないでほしいなぁと感じています。
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